古民家をリノベーションしてご自宅に。
そんなおふたりの新居に、これまでお世話になった大切な人たちを招いておこなった”祝言”。
祝言とは古き良き日本の伝統ある結婚式のカタチ。
リノベーションからお手伝い頂いた棟梁や町の方々みんなにお力添えを頂き、当日を迎えました。
「本当に、祝言を挙げてよかった」
大切なゲストの皆様に見守られながらこぼれた新婦のひとことは、雨であることを忘れるほど晴れやかで、参加者の心に残るハレの日となりました。
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ハレとケは、日本人の伝統的な世界観の一つ。特別なことがあると、お気に入りのレストランへ向かう。それはおふたりのハレの日。
でも、ハレの日ばかりではないのが、人生というもの。
ケの日があるから、ハレの日が楽しい。
過ごす毎日のほとんどは、ケの日なのだ。だから、
何を大切に、毎日を過ごすかということが、人生の幸せに大きく影響する。
おふたりが大切にするケの日の感覚を、ハレの日を通して、ゲストの皆さんにおすそわけしてみませんか。
Designer&Producer : Hiroshi Ohaba
Location: Home
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